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アウトドア日和

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青梅から金比羅尾根へ快適トレイルラン

青梅から金比羅尾根へ
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先週に引き続き、今回のトレイルランの行き先も奥多摩の「日の出山」(902m)です。前回は自転車を担いでのハイキングでしたが、今度はランに徹することにして、長い距離を走れそうなコースを設定しました。荷物も極力減らし、着替えや携行食はなし、手持ちの水分は300mlだけです。予定では青梅から青梅街道沿いに西へ向かい、日向和田(ひなたわだ)の登山口から「三室山」(647m)を経由して日の出山に登ったら折り返し、復路のコースの途中で二俣尾へと下ります。ただし、脚の調子とかかった時間次第ではコース変更もありえます。

先週同様、晩秋の早朝6時はほとんど夜中です。青梅駅からJR青梅線と青梅街道の間にはさまれた「七兵衛通り」で住宅街の中をジョギングで進みます。こんな時間では、車はおろか人通りもまったくないので、いい調子でウォームアップができます。やがて青梅街道に合流すると、狭くて走りにくい歩道となるので、ジョグと歩きを交えて進みます。宮ノ平駅を通過するとようやく空が白み始めます。青梅街道は何度も自転車で通っていますが、ジョギングだとまた違った風景に感じられます。出発してから30分ほどで日向和田駅前を通過。そのすぐ先の神代橋で多摩川を渡り、「御岳山・吉野梅郷ハイキングコース」の入口に向かいます。
七兵衛通りを走る多摩川を渡る登山口へ
七兵衛通りを走る多摩川を渡る登山口へ

住宅街や公園の間を抜けると、その奥に神社の鳥居があり、ここがハイキングコースの始まりです。鳥居をくぐるとすぐに急な山道となります。ところどころでいくつか道標のない分岐が現れますが、道なりに登っていけば迷うことはありません(今回も一応念のためにナビシステムを携帯)。7時ごろに「琴平神社」を通過すると、この先は気持ちのよい平坦なトレイルが続き、しばらくは走り続けられます。次のピークの「三室山」には巻き道がありますが、ものの2分ほどで頂上に達します。山頂からは北東方向に展望が開けています。ここを下れば、右手に復路で走る予定の二俣尾への分岐(愛宕尾根)があります。ここを直進すると、再び走りやすいトレイルとなります。
琴平神社三室山の頂上二俣尾への分岐
琴平神社三室山の頂上二俣尾への分岐

そして、南側の視界が開けてくると、いくつかの林道が交差している「梅野木峠」を通過します。午前8時、幅の広いトレイルが、日の出山の直下で勾配の急な丸太の階段に変わります(御岳方面への巻き道あり)。ここを10分少々かけて登りきったところが日の出山の頂上です。こんな時間にもかかわらず、先週も見かけたアマチュア無線家らしい年配の方がすでに大きなアンテナを立てて交信中です。そして、東の地平線上には東京スカイツリーのシルエットが浮かんでいます。
この日は前日の天気予報でこの秋一番の冷え込みと言っていたので、上は冬用のサイクルジャージに下はユニクロのヒートテックタイツ+7分丈ドライパンツという格好です。走っているときは予想に反して暑いくらいでしたが、山頂であずまやの下にじっとしているとやはり少し肌寒く感じます。
時間はまだ8時半。同じルートを戻るのは距離が短すぎて少々もの足りません。先週は、ここから「つるつる温泉」方面に自転車を担いで下山しましたが、同じ道を行くのもつまりません。そこで、「金比羅尾根」で麻生山・武蔵五日市方面に向かうことにします。このルートは何年も前に参加した「ハセツネカップ(日本山岳耐久レース)」などでも走ったことがあり、下り基調の走りやすいトレイルです。ただし、このあたりは分岐がいくつも交錯しているので、地図とナビシステムで正しいルートを見つけるのに少々手間取ります。
梅野木峠日の出山から見えるスカイツリークロモ岩から金比羅尾根へ
梅野木峠日の出山から見えるスカイツリークロモ岩から金比羅尾根へ

これこそトレイルランのコースと言いたくなる快適な山道を走っていると、「ハセツネカップ」の65km地点の道標があります。レースを走ったときのことを思い出しながら先へ進みますが、走ってばかりいると休むチャンスがなく、また少々退屈になってきます。10時過ぎ、「金比羅山」を通過すると武蔵五日市まではあと3kmです。レースだったらゴールまでのラストスパートをする区間です。間もなくふもとの市街地が見えてきて、このあとはナビゲーションシステムをアウトドア地図から市街地図に切り替えてJR武蔵五日市駅を目指します。駅に着いたのは10時40分ごろのことで、駅前にはこれから山に向かうと思われるハイカーがバスを待っています。
細い尾根を走る金比羅山のお地蔵さん武蔵五日市の街中へ
細い尾根を走る金比羅山のお地蔵さん武蔵五日市の街中へ


<感 想>

首都圏でのトレイルラン練習のコースというと高尾~陣馬が代表的ですが、季節や時間帯によってはかなり混雑していて、あまり走りたい場所ではなくなっています。今回のルートは平坦路が比較的多い全長約20kmの距離で、トレラン初心者あるいはスピード練習をしたいランナーには理想的だと思います。いろいろバリエーションルートも作れそうなので、このエリアは自分のメインの練習コースとなりそうです。

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