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アウトドア日和

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筑波山でトレイルラン

筑波山でトレイルラン

先週の高尾山~陣馬山に続いてトレイルラン練習に選んだコースは、少しだけ足を伸ばして茨城県の「筑波山」です。ここは楽に日帰りできる山で、たしか中学生の頃に学校の遠足としてケーブルカーで登ったことがあります。ネットで調べると、いろいろなバリエーションルートがあるようで、今回はその主要ルートをひととおり走ってみることにします。

今回の練習コースと通過タイム
今回の練習コースと通過タイム


■ 白雲橋コースで女体山へ(ルート

今回はじめて乗る「つくばエクスプレス」の終着駅、「つくば」から出ている登山口へのシャトルバスの始発は8時なので、それに合わせて当日の朝はいつもより余裕をもって自宅を出ることにします。秋葉原からの快速列車に乗って1時間足らずで、「つくば」に到着、駅前で座席がほぼ埋まったバス(700円)に乗り込むと30分あまりで「筑波山神社入口」に到着します。神社の鳥居をくぐって参道を進み、本殿の右手から伸びている細い道を通って「白雲橋コース」と呼ばれる登山道に入ります。
バスの車窓から見える筑波山筑波山神社入口白雲橋コース入口
バスの車窓から見える筑波山筑波山神社入口白雲橋コース入口

軽いジョギングを交えてこの登山道をしばらく行くと、最初の分岐点があります。このときうっかり直進して西へ向かう「迎場コース」を進んでしまいますが、しばらくしてミスコースに気づいて引き返し「白雲橋コース」に復帰します。ここから「女体山」(△877m)まで続く登りでは、急な勾配に加えて木の根や岩が多いので走れる部分はあまりありません。気温はそれほど高くないものの、すぐに汗が全身から吹き出してきたので、こまめな水分補給に気を配ります。
山頂に近づくにつれて、「弁慶七戻り」「母の胎内くぐり」「北斗岩」「大仏岩」などの奇岩が次々に現れるとともに、ハイカーの数も次第に多くなってきます。そうなると、ほとんど走ることはできません。筑波山はロープウェイやケーブルカーで気軽に山頂付近まで登れるので、服装も軽登山姿から、ジーンズにスニーカーといった散歩スタイルまでさまざまです。また家族連れや小さな子どもも多く見かけます。トレイルランナーはここでは少数派のようです。
女体山の頂上に到着したのは10時20分頃で、神社からは1時間半ほどかかっています。この日は曇りがちなうえに湿気が多いため、関東平野を一望するというわけにはいきませんが、岩の上から見おろすとそれなりの高度感はあります。西にはロープウェイで結ばれている「つつじヶ丘」も見えます。
白雲橋コースの登り女体山山頂からの眺望つつじヶ丘に向かうロープウェイ
白雲橋コースの登り女体山山頂からの眺望つつじヶ丘に向かうロープウェイ


■ 御幸ヶ原から男体山へ(ルート

女体山から東の方角には、ケーブルカーの「筑波山頂駅」がある「御幸ヶ原」と「男体山」(△871m)がすぐ近くに見えます。さっそく2つの山の間の連絡路を通って、休憩所や茶店のある「御幸ヶ原」に到着します。ここから少し登って到着した山頂は、それほど広くなく、相変わらず遠くへの眺望は効かないので、すぐに下山することにします。
女体山から望む男体山御幸ヶ原を通過男体山山頂の祠
女体山から望む男体山御幸ヶ原を通過男体山山頂の祠


■ 自然研究路と御幸ヶ原コース(ルート

御幸ヶ原」に戻って、今度は「男体山」の周囲にある「自然研究路」を1周してみます。アップダウンの少ないジョギングしやすいコースを期待していましたが、実際には階段の上り下りが多くて走りにくく、「自然研究階段」と呼んだほうがよさそうです。見かけるハイカーも少なく、閑散とした感じですが、木々に囲まれて森林浴気分に浸ることはできます。25分くらいで再び「御幸ヶ原」に戻ると、今度はケーブルカーの路線と並行する「御幸ヶ原コース」で麓まで下りることにします。
このコースも「白雲橋コース」と同様に登山道に岩が多いものの、浮き石ではないので、その上を飛び跳ねるようにして下りていくことができます。昼近いこともあって、早々と下山するハイカーに何度か道を譲ってもらいながら麓まで駆け下りていきます。
自然研究路を巡る御幸ヶ原コースを下るケーブルカーの脇の登山道
自然研究路を巡る御幸ヶ原コースを下るケーブルカーの脇の登山道


■御幸ヶ原から「おたつ石コース」で「つつじヶ丘」へ(ルート

女体山」と「男体山」を登り終えたので、ここでこの日のトレラン練習を終えて近くの日帰り温泉に寄ってから帰宅することも考えましたが、まだ少し走り足らないのと、走っていないコースがあるので、今度はケーブルカー(570円)を使って再び「御幸ヶ原」へ向かいます。標準コースタイムが90分のところ、ケーブルカーではわずか8分で登ってしまいます。ここからは、先ほどとは逆周りで「女体山」へ向かい「おたつ石コース」で「つつじヶ丘」まで行くことにします。
すでに正午を過ぎていますが、まだ多くのハイカーとすれ違ったり追い越したりします。「女体山」を過ぎて「つつじヶ丘」方面への下山路に入ると、すぐに植生が途切れるとともに岩の多い道となります。このとき雲の合間から日が差してきて、強い直射日光にさらされてだいぶ暑さを感じますが、すぐにこのコースの終点にたどり着きます。
麓の宮脇駅ケーブルカーに乗車「おたつ石コース」で「つつじヶ丘」へ
麓の宮脇駅ケーブルカーに乗車「おたつ石コース」で「つつじヶ丘」へ


■ 迎場コースで筑波山神社へ(コース

つつじヶ丘」では休憩せずに、ただちに「迎場コース」で「筑波山神社」に向かいます。序盤はコンクリートの階段の段差のためにやや走りにくいものの、途中からは普通のトレランコースのようになって軽快に走れるようになります。ハイカーが少なく、下り基調ということもあって、ある程度スピードを出すこともできます。そして30分ほどでゴールの「筑波山神社」に到着しました。時刻はまだ2時前ですが、この日は交通費だけで4000円を超えてしまったので日帰り温泉はあきらめ、そのまま帰宅することにしました。
迎場コース入口下り基調の迎場コース筑波山神社にゴール
迎場コース入口下り基調の迎場コース筑波山神社にゴール


■ まとめ

この日の装備今回通ったコースは、いずれもガレ場や三点確保が必要な岩場がなく、比較的楽なハイキングコースです。トレランの練習コースとしては、周回コースが作れるのが利点です。難点と言えば、平坦区間が短くハイカーの数が多いので、スピード練習には適さないことでしょう。人の少ない早朝にここに来る交通手段がないので、これは仕方のないことです。
この日のウェアは、暑さ対策と汗対策を考慮し、7分丈のスポーツタイツの上にトランクス型の水着を着用しました。これにカルフサポーターを追加し、靴はサロモンのトレランシューズです。上は山用の長袖アンダー1枚のみ。運動中は大量の汗をかきましたが、休んでいると自然に乾いてくれました。
今回もハイドレーションパックに1リットルのアクエリアスを入れて走り、ちょうどゴール地点までにほぼ飲みきりました。気温がそれほど上がることがなく、日陰の中を走ることが多かったので、これで十分でした。
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