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BRM418青葉300km渡良瀬

BRM418渡良瀬300タイトル
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今年3回目のブルベは、東京の稲城市から北上して東京と埼玉を縦断、群馬県南部をかすめて栃木県栃木市まで行って帰ってくる300kmで、峠らしい峠のない平坦コースです。途中で、関東平野の主要河川である多摩川荒川利根川のほか、大小いくつもの川(入間川、烏川、広瀬川、早川、渡良瀬川など)を渡ります。
前回の富士山の裾野を巡る300kmブルベは後半のアップダウンにうまく対応できずDNFとなりましたが、今回のようなコースならば天候さえ恵まれれば完走の確率はかなり高いと思われます。また、ロングライドに向けて筋肉を強化するために、ブルベの前はヒルクライムに出かけたり、近くのスポーツ施設の筋トレマシンで下半身の筋肉を中心に鍛えたりしました(片脚レッグプレス、ステアマスターなど)。
ブルベのスタート地点は自宅からおよそ20kmのところにある多摩川沿いの公園なので、当然のことながら自走での参加です。ブルベ前に体力を消耗しないようにポタリングペースで走っていたら、公園に到着したときはブリーフィングの開始直前でした。
今回はいつも背負っているナップサックは使わず、工具類やスペアチューブ、タイヤ、輪行袋などの荷物は自転車に取り付けたオーストリッチの帆布製サドルバッグに収納し、補給食も取り出しやすいボトルケージに入れています。今の季節、水分補給のためにダブルボトルを用意する必要はなく、シングルボトルで十分なはずです。また、コースは市街地を走ることが多いので、自販機を探すのに困ることはないでしょう。
スタート地点に到着今回の装備集合したブルベライダー
スタート地点に到着今回の装備集合したブルベライダー

スタート時刻の午前6時となり、まず近くの是政橋多摩川を渡ります。ここからしばらくは市街地走行となるので信号ストップが多く、高速巡航ができません。序盤はウォームアップ区間と考えて、信号の切り替わるタイミングに合わせてゆっくりめで走ります。
府中から国分寺立川と通過し、JR八高線沿いの道で埼玉県に入ると、以前に走ったブルベで見慣れた風景が目に入ります。すると、あまり体力を消耗することなく8時半頃には50.6km地点にあるPC1のコンビニに到着します。予定では30分程度の貯金ができればと思っていたところ、意外にも1時間以上の余裕ができています。南からの追い風にも助けられたようです。
多摩川を渡る信号ストップの連続埼玉県越生町のPC1
多摩川を渡る信号ストップの連続埼玉県越生町のPC1

PC1では15分ほど休憩したあとで再スタートを切ります。この日は雲1つない好天で、空気は乾燥してさわやかです。ここで朝方の冷え込みに備えて着ていた薄手のウインドブレーカーを脱いで、夏用のサイクルジャージだけで走ることにします。久々に普通のサイクリング気分でブルベを走れます。ただし、このブルベではこれといった特徴のない一般道を走るので、その単調さに次第に退屈してきます。そんな時、道路沿いに夏場のブルベの友「ガリガリ君」の製造工場が見えてきて、やがて藤岡市の市街地に入ります。
のどかな田舎道を走るガリガリ君の工場(本庄市)藤岡市の市街地を通過
のどかな田舎道を走るガリガリ君の工場(本庄市)藤岡市の市街地を通過

群馬県高崎市にある102.2km地点のPC2には11時過ぎに到着。時間の余裕は1時間半に増えています。真昼の日差しは強いものの、汗はあまりかいていません。食欲はあまりありませんが、ハンガーノックを避けるためにバナナと手巻きずしを水分で胃に流し込むと、すぐに次のPC3に向かいます。PC2の先からルートは東に向きを変え、伊勢崎市の市街地を通過します。次のPCまではやや遠く70kmもあるので、どこか適当なところで休憩や栄養補給をする必要も出てきそうです。
群馬県高崎市のPC2伊勢崎市の市街地を通過早川沿いの花桃の木々
群馬県高崎市のPC2伊勢崎市の市街地を通過早川沿いの花桃の木々

栃木県の足利市に入ってすぐに渡良瀬橋を渡り、栃木市にある172.9km地点のPC3には3時半少し前に到着します。制限時間までの余裕は2時間ほどに増えています。ここは折り返し地点であるにもかかわらず、残りの復路の距離は130kmほどなので、精神的に楽に感じます。ただし、これまでの追い風がこれから向かい風となるので、ペース配分が大事になります。また、復路は往路とコースが異なり、これから暗くもなるので気は抜けません。
渡良瀬橋を通過栃木県栃木市のPC3折り返してゴールをめざす
渡良瀬橋を通過栃木県栃木市のPC3折り返してゴールをめざす

往路で渡った渡良瀬川を今度は藤岡大橋で渡り、渡良瀬遊水池沿いの藤岡渡良瀬サイクリングロードを6.5kmほど走ります。サイクリングロードは普通の地図でははっきりと示されていませんが、事前にグーグルマップなどでこの付近のルートを研究していたので、スムーズに通過します。ただ、堤防上の吹きさらしの道を走るので、向かい風をまともに受けてスピードが上がりません。
藤岡大橋で渡良瀬川を渡る渡良瀬遊水池向かい風のサイクリングロード
藤岡大橋で渡良瀬川を渡る渡良瀬遊水池向かい風のサイクリングロード

空が暗くなる前にサイクリングロードを通り抜け、ルートが日の沈みかけている西へと方向を転じると間もなく夜間走行となります。あたりが暗くなると風景を楽しめないので、疲労に加えて退屈さとの闘いになります。後ろからやって来て追い抜いていくブルベライダーの姿だけが、退屈さを紛らせてくれます。時折現れる短いアップダウンも、むしろよい気晴らしになります。
247.8km地点のPC4には通過制限時間の2時間半前となる午後8時に到着します。ここまで体調やバイクに不具合はなく、時間的にも完走が見えてきます。夜になってやや冷え込んできたので、ウインドブレーカーを着てから再スタートします。
残り50kmの地点で往路のコースに復帰すると、あとはほぼ朝方に通ったルートをトレースするように南下していきます。府中の東京競馬場を過ぎると、思いのほかあっけなくゴール。時刻は午後11時50分頃で、日をまたがずに300kmブルベを完走することができました。
夕陽へ向かって走る埼玉県鳩山町のPC4稲城市の大丸公園にゴール
夕陽へ向かって走る埼玉県鳩山町のPC4稲城市の大丸公園にゴール

今回は事前にトレーニングを行ったことで、余裕をもってゴールすることができたように思います。次に予定しているブルベ(ランドネきたかん北関東400km-東回り)も、北関東の平坦路中心のコースのようなので、そのよい準備にもなりました。

■ 走行距離: 302.8km(ブルベ)+42km(自走)
■ 平均時速: 19.8km/h
■ 最高時速: 51.3km/h
■ 行程: 稲城市大丸公園(6:00)-日吉町(6:21)-飯能駅前(7:35)-PC1(8:25)-
■■■■青山陸橋西(9:05)-天神橋(10:00)-藤岡市(10:40)-PC2(11:11)-
■■■■伊勢崎市(12:11)-太田市(12:35)-渡良瀬橋(13:30)-PC3(15:24)-
■■■■藤岡大橋(16:31)-PC4(20:09)-稲城市大丸公園(23:53)


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