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久々の山練は雲取山往復で

久々の山練は雲取山往復で

今年の夏は南アルプス縦走を計画していますが、ゴールデンウィークに入ってそろそろ長距離山行の練習をしなければと思って選んだのは、やはり「安・近・短」の雲取山(△2,017m)です。雲取山は積雪のあった2月以来ですが、これまでほかの山にもまったく出かけていませんでした。
今回は足腰を鍛え直すことが第一目的なので、のんびり歩くのではなく、できるだけ速攻でルートを往復することにします。そのため、装備は最小限にとどめてウェストポーチに超軽量ウインドブレーカーの上下とメイタン・サイクルチャージ(栄養補給ジェル)を1つだけ入れ、ドリンクボトル(300ml)とカメラをベストの両サイドのポケットに収めたトレランモードです。シューズもトレラン用のホカオネオネを履くことにします。

4月30日は連休の序盤とあって、奥多摩駅から鴨沢登山口に向かう始発バスは2本の電車から降りてきたハイカーを乗せると座席は埋まり、立ったままの乗客も数人います。普段の週末よりは人出は多そうですが、思っていたほどの混み具合ではありません。
鴨沢のバス停に着くと、トイレに行くなど準備中のハイカーを残してすぐに出発します。途中にある丹波山村村営駐車場は満車状態で、入りきれず路上駐車している車が何台もあります。
今回は久々の山歩きなので体の重さを感じる序盤ですが、軽装備ということもあって、次々に先行するハイカーを追い越すようになります。追い越されたのは、本格的なトレイルランナー2人だけです。ここで多く見かけるのは、下山してくるハイカーの姿です。おそらく、前の日の休日(昭和の日)に登り、この朝に山頂でご来光を見たりしてから下山してきた人たちのようです。
鴨沢登山口村営駐車場先を行くトレイルランナー
鴨沢登山口村営駐車場先を行くトレイルランナー

手持ちの水分が少ないことから、途中で岩肌から水が滴っているところでは、手に水をすくって喉をうるおします。尾根道が南東に開けたところでは、この日最初の富士山が望めます。冬場と違ってやや霞がかっていますが、まだ雪深い8合目から頂上付近がはっきりとわかります。その後も休まず黙々と登り続けると、10時過ぎにはブナ坂を過ぎ、平坦な尾根道と南アルプスの展望が広がります。ヘリポートからは、ヨモギノ頭(△1,813m)と小雲取山(△1,937m)の間に雲取山の頂上付近が見えます。
この日最初の富士山平坦な石尾根を進むヘリポートから雲取山を望む
この日最初の富士山平坦な石尾根を進むヘリポートから雲取山を望む

最初の急登のヨモギノ頭を登り、続いて小雲取山を登りきると、ようやくゴール地点の目標となる雲取山の避難小屋が見えてきます。序盤で追い越されたトレイルランナーはこのあたりで再びすれ違います。避難小屋までの短いジグザグの登りは、数年前まではガレていて登りにくかったものの、最近は植生が回復しつつあって見た目もよくなりました。
ヨモギノ頭から七ッ石山を望む小雲取山への急登雲取山の避難小屋
ヨモギノ頭から七ッ石山を望む小雲取山への急登雲取山の避難小屋

雲取山の頂上に着くと栄養補給ジェルを摂取しただけで、そのままUターンして下山にかかります。実は、単純なピストンではつまらないので、復路は七ッ石山を経由して榧ノ木尾根を下って倉戸口に出ること考えましたが、もう十分にトレーニングなったと思えるので、素直に鴨沢登山口に下りることにします。
この時点で300mlの水分は底をついていますが、高度のせいか気温がそれほど上がっていないので、このまま下山まで持ちそうです。いざとなれば、奥多摩小屋の近くの水場で補給が可能です。
下山中の尾根道では、雲取山の南側では珍しく鹿が2頭現れますが、ハイカーを避ける風でもなく、あとを着いてきます。
奥多摩小屋では水を補給することなく、時々ランニングを交えて先を急ぎます。時間はまだ下山するには早いせいか、前を行くハイカーはほとんどいない代わりに、登ってくるハイカーと次々にすれ違います。往路で水を補給した岩肌でボトルに水を入れたので、喉が渇く心配はもうありません。雲取山頂上で補給した栄養ジェルのおかげなのか、体も快調に動いてくれています。
登山口に近づくにつれて、追い越すハイカーの数も増えていきます。そして、1時半には鴨沢のバス停に到着。バス停のベンチはハイカーであふれていますが、20分も待たないうちに奥多摩駅行きのバスが2台(1台は臨時便)やってきて、スムーズに帰宅の途に向かえました。
雲取山の頂上人慣れた鹿小袖登山口に下山
雲取山の頂上人慣れた鹿小袖登山口に下山

《水平移動距離》
 約22.1km

《行程》
 積算標高差 上り:約2,180m/下り:約2,180m

《行程》
 鴨沢バス停 7:38
 丹波山村営駐車場 7:59
 堂所 9:03
 ブナ坂 10:04
 奥多摩小屋 10:28
 雲取山 11:09
 ブナ坂 11:58
 堂所 12:44
 小袖登山口 13:15
 鴨沢バス停 13:31
 (往路 3:31/復路2:22 )
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